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裏声で練習してみよう
「裏声」は、歌の練習をするうえで大切な要素のひとつです。
なかなか高い声がうまく出せない、低い声がきれいに出ないという人は、裏声で練習してみるとうまくいきます。
カラオケ上達にも、裏声での練習は効果がありますよ。
ここでは、裏声の練習方法をご紹介していきます。
〔裏声で練習①〕
ボイストレーニングでは、よく裏声を使って練習を行ないます。 「裏声は実声よりも先に練習したほうがいい」という考え方もあるほどです。
歌の上達のためには、「裏声+実声」が必要といっていいでしょう。 人間のノドには「輪状甲状筋」という筋肉があり、この部分を鍛えていくと声だけでなく安定した音程を出すことができるようになります。
裏声の練習は、この「輪状甲状筋」を鍛えるためにも効果的なのです。
〔裏声で練習②〕
高い声を上手に出すためには、裏声で練習すると上達が早くなります。 「アー・アー・アー」というように、低い音からしだいに高くしていくと、ある時点で声がかすれたりでなくなったりしますね。
その時点で、裏声に切り替えて発声練習をしてみましょう。 最初は裏声でしか高い声が出せなくても、練習を続けるうちに「裏声ではない実声」で高い音が出せるようになってきます。
〔裏声で練習③〕
裏声での練習は「高い声」だけでなく、「低い声」の練習にも使えます。 まず①のように、裏声で高い声を出す練習をし、声の出し方を習得していきます。
声の出し方が分かってきたら、同じ要領で低い声の出し方も練習します。 つまり、裏声で高い声の出し方を習得し、それを低い声の出し方に応用するというわけです。